2011年05月15日
yahoo news引用
関係者によると、3月11日夜、1号機の状態を確認するため作業員が原子炉建屋に入ったところ、線量計のアラームが数秒で鳴った。建屋内には高線量の蒸気が充満していたとみられ、作業員は退避。線量計の数値から放射線量は毎時300ミリシーベルト程度だったと推定される。この時点ではまだ、格納容器の弁を開けて内部圧力を下げる「ベント」措置は取られていなかった。1号機の炉内では11日夜から水位が低下、東電は大量注水を続けたが水位は回復せず、燃料が露出してメルトダウン(全炉心溶融)につながったとみられる。
最近、淡々とNEWSで語られるメルトダウン本当に大変なことが起きていく。
現地での不安は計り知れないのであろう。これから福島の一角はチェルノブイリのように立ち入り禁止区域になり、戻ることが出来ないのであろうか?
まだまだ、続きそうなこの悪夢!早く復興できるように祈るしかない!。